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■ 中山11R フェアリーS G3 1200m芝 「傾向と分析」


SR競馬クラブ 川城です。

先週の「朝日杯FS」を勝った「ドリームジャーニー」、
出遅れて、どん尻からの競馬。しかも直線だけで 、
34.0秒の末脚でごぼう抜き、しかも牝馬でも軽い416kの斤量
なんですから、ほんと驚きました。

「ディープ」引退の後、日本の競馬はどうなるかと、
内心心配していましたが、今年の2歳3歳からニューヒーローが
続々と誕生してきているので、競馬ファンとしては嬉しい限りです。


さて、それではいつものように、先週の「朝日杯FS」に
ついて、「傾向と分析」データを検証してみましょう。


「傾向と分析」の「結論」から一部抜粋...

*** ここから

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず、人気の観点からは、1、2番人気馬を軸に、
相手も5番人気まで、拡げても10番人気までに、
絞ることです。

そして、脚質条件から、追い込み馬は消します。

また、外枠の7、8枠に入った馬も消します。

前走条件からは、前走1着が連対条件と言っても
過言ではないと思います。

これで、連対馬かなり絞りこめそうですね。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/kakoyoso59.html 参照


この「傾向と分析」の「結論」から導きだされた
実際の予想は...

***「朝日杯FS」予想から一部抜粋

次に、前日オッズで5番人気までを、ピックアップします。

1番人気 オースミダイドウ
2番人気 マイネルシーガル
3番人気 ドリームジャーニー
4番人気 マイネルレーニア
5番人気 ゴールドアグリ

この5頭に、連対可能馬の条件を当てはめますと、
脚質条件から、追い込みの「ゴールドアグリ」が消えます。
さらに、枠順から7枠の「マイネルシーガル」が消えます。
続いて、前走条件から前走が3着4着の「ドリームジャーニー」
「ゴールドアグリ」を消します。

その結果、「傾向と分析」の連対可能馬として残ったのは、
「オースミダイドウ」「マイネルレーニア」の2頭だけです。

*** ここまで

残念ながら、今回は「傾向と分析」情報は、
役に立ったとは言いがたいですね(~_~;)


一方、弊社独自のデータ分析では...


***「朝日杯FS」予想から一部抜粋

次に、弊社独自のデータ分析に移ります。

武豊も絶賛する3戦無敗の「オースミダイドウ」ですが、
本当に強いのでしょうか?

前走のG2「ディリー杯2歳S」で0.1馬身差2着の「ローレルゲレイロ」は、
G2G3でも2着3着の善戦ホースですし、その「ローレルゲレイロ」に
アタマ差3着「マルカハンニバル」も、その後の成績がオープンで
2着3着です。

このレベルの馬に、中段から追い込んでやっと0.1秒差勝ちですし、
その前の2走の勝ちタイムも平凡でしたから、

G1を勝つほどほんとに強いのか、

非常に疑問です!


それでは、他の有力馬の実力は?

まず注目は、2戦2勝の「マイネルシーガル」。
前走の「イチョウS」では、G2「京王杯2歳S」3着の
「アロマンシェス」を0.4秒差ちぎっています。
しかも、この「イチョウS」では3コーナーで落馬寸前の
不利を受けてながら、直線だけで差し切ったもので、
かなり能力と勝負根性を持っています。


次に注目は、G2「京王杯2歳S」勝ち馬「マイネルレーニア」。
前々走のG3「新潟2歳S」で、「ゴールドアグリ」から0.3秒差の3着
でしたが、前走の「京王杯2歳S」では、この「ゴールドアグリ」に
逆に0.5秒差の圧勝。ただ、勝ち鞍3勝が1400mで、1600m戦の
「新潟2歳S」が3着だっただけに、今回の1600mの距離は気になります。


「ドリームジャーニー」は、G3「東京スポーツ杯2歳S」で、
出遅れてメンバー最速の上がり3ハロン 33.7秒の末脚で、
勝ち馬に0.1秒差の3着。中山経験もあり、かなり有力な一頭。


「ディリー杯2歳S」2着の「ローレルゲレイロ」や、
G3「東京スポーツ杯2歳S」2着の「フライングアップル」
も、展開次第でほとんど差はありません。。


「京王杯2歳S」2着の「マイネルフォーグ」は不利な大外枠で、
馬券からは消します。

出遅れ癖の抜けない「ゴールドアグリ」は、
内枠2番で追い込み脚質は厳しく、馬券からは消します。

穴では、2戦2勝の「アドマイヤホクト」。
新馬勝ちのタイム1.23.1は、3週前の「マイネルシーガル」より
0.2秒速いし、前走の500万下東京1400mの勝ちタイム 1.22.5 は、
良とやや重の違いはあるが、一週前の「京王杯2歳S」の
勝ちタイムより0.1秒速かった。


このように比較分析すると、他の有力馬にもこれといって抜けた能力の
馬はいませんが、「オースミダイドウ」が特に抜けた能力の持ち主とも
言えないようです。

それに、明日は雨模様で良馬場は期待しがたく、
混戦に拍車をかけそうです。

***ここまで

http://sr-keiba.com/yoso.htm 参照


どうですか?

断然人気の「オースミダイドウ」敗戦の予告といい、
ズバリ混戦!との指摘も当たっていましたね。


最終結論では...

◎ 12 マイネルシーガル 6着
○ 11 オースミダイドウ  3着
▲ 4 マイネルレーニア  5着
△ 3 ドリームジャーニー 1着
   9 ローレルゲレイロ   2着
× 7 フライングアップル 4着
   8 アドマイヤホクト  15着

と、なんと推奨馬7頭で、
1〜6着まで独占してしまいました(^-^)


さて、「朝日杯FS」の検証はこれくらいにして、
そろそろ今週の「フェアリーS」の分析に入りましょう。


その前に、今週も「過去レースの傾向と分析」手法による
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それでは、「フェアリーS」の分析に入ります。

なお、分析データは、今年と同じ条件で施行された
過去10年を対象としています。

1. 人気

1番人気 4回
2番人気 4回 2回
3番人気 6回
4番人気 1回 1回 
5番人気     1回     
6番人気 3回
7番人気 1回 2回
8番人気
9番人気
10番人気     1回
11番人気 1回 1回
12番人気     2回

上記の数字は、左から、
人気順位、連対回数、3着の回数です。

1〜3番人気馬が、過去10年の連対馬20頭の内14頭、
つまり70%も占めています。

特に2、3番人気の活躍が目立ちます。

しかし、3着まで視野を拡げると、
過去10年では2桁人気馬も4頭と、40%を占めており、
結構波乱含みのレースでもあります。


2.脚質

逃げ  1頭
先行 14頭
差し  5頭
追込  0頭

連対馬20頭のうち、
先行馬が14頭と圧倒しています。

中山1200m外回り芝コースは、スタート地点が向こう正面にあり、
スタート後は3コーナーまで約300mの下り坂の右カーブの緩やかな曲線で、
3コーナーも緩やかなカーブのため、レース距離が1200mと短いこともあり、
スタート直後からハイペース必至です。
4コーナーはコーナーリングがきついので、外に遠心力が働くため、
外側にいる馬は不利を被ります。逆に、4コーナーで内側に
ポジションを確保している先行馬はロスなく回れるので、
上記のデータでもわかるように、先行馬が圧倒的に有利になります。
ゴール前には中山名物の急勾配の上り坂が待っていますが、
4コーナーを回ってゴールまでの直線が310mと短いため、
先行馬は4コーナー回った勢いで、そのまま行った行ったになる
傾向が強いです。


3.前走

G1レース  7頭 0.0.0.7
オープン  2頭 2.0.0.0
500万   8頭 5.1.1.1
未勝利   1頭 2.0.0.0
新馬    1頭 1.0.0.0

上記の数字は、左からクラス、連対頭数、前走の着順です。

ちなみに、G1レース7頭の着順を列記すると、
7,7,9,9,10,14,17着。

前走がG1レースだと、着順は関係ないのがわかります。

一方、前走がオープン以下だと、
1着が連対条件といっても過言ではありませんね。


◆ 結論

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず、人気の観点からは、1〜3番人気馬が中心ですが、
人気薄の台頭も可能性のある波乱含みのレースのため、
本命戦か、穴レースかの見極めが大切です。

そして、脚質条件から、予想は先行馬を中心に組み立て、
追い込み馬は消します。

前走条件からは、前走がオープン以下の場合は、
1着が連対条件と言っても過言ではありません。
一方、前走がG1レースの場合は着順は不問です。

これで、連対馬かなり絞りこめそうですね。


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