■ 東京11R フローラS G2 2000m芝 「傾向と分析」
SR競馬クラブ 川城です。
先週の「皐月賞」は、「過去レースの傾向と分析」手法の内、
特に、「前走」分析が役に立ちました。
以下、「皐月賞の傾向と分析」から、一部抜粋...
3.前走
過去10年の連対馬の前走です。
弥 生 賞 8頭 すべて3着以内
スプリングS 5頭 4頭が3着以内 7着1頭
若 葉 S 5頭 2頭が3着以内 4着2頭、7着1頭
毎日杯 1頭 1着
アーリントンC 1頭 1着
さすがクラッシックレースだけあって、連対条件は、
前走でトライアルレースの弥生賞、スプリングSで3着以内。
または、重賞レースで勝っていることが絶対条件です。
なお、若葉S組については、今年は3着以下の馬は出走していないので、
気にする必要はありません。
この条件だけでも、登録馬22頭から連対可能馬を、9頭に絞れます。
さて、気になるレース結果は、
1着 メイショウサムソン (スプリングS 1着)
2着 ドリームパスポート (スプリングS 3着)
3着 フサイチジャンク (若葉S 1着)
4着 アドマイヤムーン (弥生賞 1着)
5着 フサイチリシャール (スプリングS 2着)
掲示板に載った5頭が全て、先ほどの前走条件に該当していますね。
どうです...
この「過去レースの傾向と分析」手法の威力、
すごいと思いません?
さて、今週はオークストライアル「フローラS」です。
このレースも、群雄割拠で、抜けた馬がおらず、
戦国ムード。予想は難解です。
こんな混戦レースも、「過去レースの傾向と分析」手法にかかると、
アラ不思議...絡んだ糸が解れるみたいに...
さて、それではいつものように、
過去10年の傾向と分析に入りましょう。
1. 人気
1番人気 2.3.2.3
2番人気 2.1.0.7
3番人気 0.4.2.4
4番人気 0.0.2.8
5番人気 3.2.0.5
まず気になる1番人気ですが、
連対率50%、勝率は20%と、
信頼するには物足りない成績です。
しかし、5番人気まで範囲を拡げると、
17頭が連対しており、85%の連対率なら、
まず合格点でしょう。
なお、残り3頭の連対馬は、9,9,14番人気でした。
重賞レース経験馬でも、上位の成績馬は少なく、
ハイレベルとは言えないメンバーの戦いの割には、
波乱の少ないレースと言えそうです。
馬連、馬単勝負なら、5番人気までの5頭で勝負しても、
的中確率はかなり高そうですね。
2.脚質
逃げ 0頭
先行 7頭
差し 12頭
追込 1頭
過去10年の連対馬20頭中、19頭が先行・差しです。
極端な、逃げ、追い込み馬は消しですね!
また、スタートして100mで、
すぐに2コーナーの左カーブに入りますので、
一見外枠が不利なようですが、実際の連対枠は、
外枠の7、8枠が8回(40%の確率)連に絡んでいるので、
外枠不利とは言えません。
4コーナーを回って坂のある530mの長い直線のため、
上記データからも、差し馬が活躍する傾向にありますが、
揉まれる内枠に入った差し馬より、揉まれない外枠に入った差し馬が、
有利ということが言えそうです(^-^)
3.前走
過去10年で、前走が桜花賞で連対した馬は5頭。
ただし、桜花賞との間隔が中1週になった平成12年からは、
出走馬6頭(桜花賞6,9,10,13,14,15着)中、連対馬は0。
オークスで巻き返しをねらう、桜花賞8着のテイエムプリキュア
にとっては、いやなデータです。
その他のレースでは、
重賞 3頭
オープン 5頭
500万 6頭
未勝利 1頭
連対条件は、前走が4着以内です。
未勝利の場合は、1着が絶対条件です。
ただし、500万で7着、オープンで10着の2頭が、
例外として連対しています。
この例外2頭と、未勝利勝ち1頭は、連対馬20頭の内の3頭ですから、
あまり意識しなくていいと思います。
この基準に当てはめると、驚いたことに、
出走登録馬29頭から、連対可能馬を6頭に絞れてしまいます(^-^)
この「過去レースの傾向と分析」手法の威力は、すごいですね(^o^)丿
◆ 結論
連対馬を「前走」で6頭に絞った中から、
更に5番人気馬までに絞込み、最後に「脚質」で逃げ、追い込み馬を消せば、
予想は完成です。
■ SR競馬クラブ
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