■ 東京11R 「フェブラリーS」 G1 1600mダートの「傾向と分析」
昨年の最優秀ダートホース、カネヒキリのドバイ遠征が決まりました。
日本馬の海外でのダートレースのこれまでの成績はもう一つですが、
今年は、カネヒキリにがんばって欲しいところです。
さて、今週の過去レースの「傾向と分析」は、
そのカネヒキリが出走する、ダートのG1「フェブラリーS」です。
今週も長文の解説になりましたが、最後までお付き合いください。
なお、ご好評いただいております、「成功後払い予想」会員募集の件ですが、
今週もお休みをいただきます。
その代わりに、簡単なアンケートにご協力いただくことを条件に、
今週の「フェブラリーS」の予想を無料でご提供いたします。
詳しくは、別便のご案内をご一読ください。
では、本題に入ります。
以下の内容は、現在と同条件で行われた過去8年間のデータを
分析したものです。
1.人気
1番人気 3.1.0.4
2番人気 1.2.2.3
3番人気 0.1.0.7
1番人気が50%の連対率、2番人気で38%。
これは、中央競馬の平均的な数値です。
ここから読み取れることは、1番人気から流すのが正解...
ほんとうに?
これを好調のデータ馬券(オプションA予想)で分析すると、
答えは、1番人気は消し!
どうして? って思うでしょ(^-^)
上記のデータを、少し観点を変えて見てみましょう...
6-8 2-7 4-2 5-2 1-4 1-3 1-3 1-5
これは、過去8年の連対馬の人気を並べたものです。
左から右に年代順に並べています。
皆さんならこのデータから何を感じますか?
そうなんです。
最近の4年間連続して、1番人気が連対しているんです。
先ほどのデータで1番人気の連対確率は50%でしたから、
確率を計算すると、今年も1番人気が連対する確率は、
たったの 3% なんですよ。
どうです...
表面的なデータで判断するのが、
いかに危険か、ご理解していただけたでしょうか?
2.脚質
逃げ 1.0.1.6
先行 1.3.3.23
差し 5.3.2.40
追込 1.2.2.34
連対馬16頭のうち、差し馬が50%の8頭。
このレースは差しから勝負ですね(^-^)
そう感じますよね。
東京ダート1600mのスタートは2コーナー奥にあります。
スタートしてすぐの直線が500mあるので、
その間に、各馬脚質に応じた位置取りが取れます。
そのため、成績に脚質による差はあまりありません。
ということは...
上記データでは、差し馬が飛びぬけて活躍しているように
感じますが、そう見えるのは、差し馬の出走頭数が多いためです。
脚質ごとの連対率(出走頭数に対する連対馬の比率)は、
逃げ13%先行13%差し16%追込8%と、そんなに差はありません。
ほんと、数字は魔物ですね(^-^)
でも、注意すべきことが 実は、まだあるんです...
東京ダート1600mはスタートして100mは芝なんですね。
いくら、ダートが強くても、芝適性の弱い馬は、
ここで置いていかれます。
このレースを読み解く一番のポイントがこれです。
この要素を無視して予想すると、
せっかく買った馬券もゴミ箱行きになりかねません。
3.年齢
4歳 2.6.1.24
5歳 5.0.3.24
6歳 1.1.2.32
7歳 0.1.2.23
ご覧になって分かるように、4,5歳馬中心のレースです。
通常、ダートは高齢馬の活躍が目立ちますが、
このレースは少し傾向が違っています。
6,7歳馬は押さえ評価でいいでしょう。
◆ 結論
1番人気確定の、カネヒキリをどう評価するかが問題です。
スタートから100mの芝との相性がどうか?
ダートは8戦7勝、唯一の敗戦が、出遅れたとはいえ、
東京1600mダートというのは、気になるところです。
逆に、芝もG1級の実績があり、先行脚質のメイショウボーラーは、
この100mで他馬を一気に引き離せます。
前走根岸Sで7着からの巻き返しが怖い1頭でしょう。
また、芝の重賞を勝っているシーキングザダイヤにも注目です。
いずれにしても、今年は実力接近で、
超混戦レースといっていいいと思います。
実は、こういった混戦レースで判断に迷うときこそ、
データ馬券「傾向と分析」が役に立つんですね。
皆さんは、どの馬が勝つと思いますか?
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